【爆速1000mm/s】FLSUN デルタ型3Dプリンターおすすめ比較!T1・S1・V400の魅力と特徴
ロケットのような3本アームで目にも止まらぬ1000mm/s爆速印刷!デルタ型3Dプリンターの世界的王者「FLSUN(エフエルサン)」の仕組み、T1やS1、名機V400のスペック比較と選ばれる理由を徹底解説します。
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忙しい方向け!FLSUN(デルタ型)選びの結論まとめ
- 1000mm/s・密閉型ハイコスパ機(おすすめNo.1): FLSUN T1。最高速度1000mm/s、加速度30,000mm/s²。アクリル密閉パネルと内蔵カメラを備え、日常の造形を驚異的な短時間で完了。
- 1200mm/s・モンスターフラッグシップ: FLSUN S1。最高1200mm/s、加速度40,000mm/s²、フィラメント乾燥機能付きエンクロージャーを一体化した究極のデルタ機。
- デルタ型の入門名機: FLSUN V400。400mm/sの元祖ハイスピードオープンフレーム機。
デルタ型3Dプリンターとは?直交型・CoreXYとの決定的な違い
私たちがよく目にする3Dプリンター(Bambu LabやEnder-3など)は、X軸・Y軸・Z軸がそれぞれ直角に動く「直交型(Cartesian / CoreXY)」です。
一方、FLSUNが採用する「デルタ型」は、三角形の頂点に配置された3本の垂直タワーからアームを伸ばし、ノズルを空中で保持して造形します。
デルタ型 vs CoreXY型 スペック比較表
| 比較項目 | デルタ型 (FLSUN) | CoreXY型 (Bambu / Creality) |
|---|---|---|
| ヘッドの重量 | 極めて軽い(モーターが本体フレーム側にある) | 重い(X軸・Y軸モーターやギアを背負う) |
| 最高印刷速度 | 1000 mm/s 〜 1200 mm/s (世界最速クラス) | 500 mm/s 〜 600 mm/s |
| 最大加速度 | 30,000 〜 40,000 mm/s² | 20,000 mm/s² 前後 |
| ヒートベッドの動き | 完全固定(上下にも前後にも一切動かない) | Z軸方向に上下昇降する |
| 得意な造形形状 | 円柱形、花瓶、ボトル、縦に長いタワー | 四角い箱、平べったい板状パーツ |
| 造形ベッドの形 | 円形(丸いベッド) | 正方形(四角いベッド) |
なぜFLSUNは「1000mm/s」でブレずに印刷できるのか?
1. ヒートベッドが1ミリも動かない「完全定置式」
通常の「ベッド揺すり型(ベッドが前後にガタガタ動く安価な3Dプリンター)」は、背の高い造形物をプリントすると急加速で造形物が倒れたり、層がズレたりします。 デルタ型はベッドが完全にフレーム底面に固定されているため、どれだけノズルが超高速で激しく動いても、印刷途中の造形物が揺れることが一切ありません。2. 極限まで削ぎ落とされたノズルヘッドの慣性質量
重いモーター類をすべて外枠タワーの根本に配置し、ノズルヘッド部分には必要最小限の軽量エクストルーダーのみを搭載。慣性の法則による「急ブレーキ時の反動やブレ」が極小なため、40,000mm/s²というF1マシン並みの加減速が可能になります。失敗しない!FLSUN 主要デルタ3Dプリンタースペック比較表
| 機種名 | 最高印刷速度 | 最大加速度 | 造形ボリューム | 筐体タイプ | 実勢価格の目安 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| FLSUN S1 | 1,200 mm/s | 40,000 mm/s² | 直径 320 × 高さ 430 mm | 完全密閉 (ヒーター内蔵) | 約18万〜21万円 | 乾燥ボックス内蔵、AIカメラ、レーザーLiDAR |
| FLSUN T1 | 1,000 mm/s | 30,000 mm/s² | 直径 260 × 高さ 330 mm | アクリル密閉エンクロージャー | 約8.9万〜9.9万円 | 実売10万円を切る爆速デルタの決定版 |
| FLSUN Super Racer | 200 mm/s | 2,800 mm/s² | 直径 260 × 高さ 330 mm | オープンフレーム | 約5.8万〜6.8万円 | 高剛性リニアガイド、自動ベッドレベリング |
| FLSUN V400 | 400 mm/s | 10,000 mm/s² | 直径 300 × 高さ 410 mm | オープンフレーム | 約6.5万〜7.5万円 | Klipper初搭載の超ロングセラー名機 |
【代表モデル解説】FLSUNのラインナップ
1. 【爆速1000mm/sのハイコスパ密閉機】FLSUN T1
一般家庭や個人スタジオに導入しやすいサイズ感と価格で登場した、新世代ハイスピードデルタ機です。
- 実売約8.9万〜9.9万円の圧倒的コスパ: 10万円未満で1,000mm/sの爆速性能が手に入る唯一無二の存在。
- 1000mm/sの超高速プリント: 3DBenchy(ベンチマーク小船)をわずか8分台で印刷完了。
- アクリル製エンクロージャー: 外部の風を遮断し、PETGやABSなど温度変化に敏感な素材も安定してプリント。
- AIカメラによる異常検知: スパゲッティ状のフィラメントもつれや造形ミスをAIが自動検知して一時停止。
2. 【究極のモンスターデルタ機】FLSUN S1
- 実売約18万〜21万円のプロスペック: 40,000mm/s²の異次元加速と内蔵ドライボックスを完備。
FLSUNが持ちうるすべての最先端技術を詰め込んだ、巨大なフラッグシップマシンです。
- 1200mm/s・40,000mm/s²の異次元スピード: 産業用高速ロボットアームを思わせる超音速の挙動。
- 上部にビルトインされたフィラメント乾燥機: 吸湿しやすい素材を自動で乾燥させながら、直結でダイレクト給紙。
- マイクロメートル精度のレーザーLiDAR: 第1層の厚みをレーザーで光学スキャンし、完璧な初回レイヤーを全自動で実現。
3. 【高精度&高安定の超定番デルタ機】FLSUN Super Racer (SR)
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世界中のデルタファンから長年愛されている、高剛性アルミフレーム設計の超ロングセラーモデルです。
- 高精度リニアレール&ダイレクトエクストルーダー: 揺れのない安定したヘッド送りで、積層痕の目立たない美しい造形を実現。
- 3点式自動ベッドレベリング: 静電容量式センサーにより、面倒な水平出しをワンボタンで高精度に完了。
- 取り外し可能な格子ガラステープ: 印刷中はしっかり定着し、冷却後は造形物がパリッと手軽に外れます。
デルタ型3Dプリンターを120%使いこなす3つの秘訣
デルタ型は直交型とは異なる特性を持っているため、以下のポイントを押さえておくことで失敗を劇的に減らすことができます。
① スライサー選び:OrcaSlicerとFLSUN Slicerの活用
FLSUNの高速性能を引き出すには、Klipperに最適化されたスライサーソフトを使用するのが鉄則です。- OrcaSlicer: 最もおすすめ。デルタ型特有の円形ビルドプレートに対応し、流量測定(Flow Rate)や圧力前進(Pressure Advance)のキャリブレーションテストを数クリックで実行可能。
- FLSUN Slicer: 純正ソフト。本体のWi-Fi経由でワンクリック転送&カメラモニタリングに対応。
② 円形ベッドを最大限に活かす配置テクニック
デルタ型のベッドは四角形ではなく「真円」です。 四角いパーツを複数個並べる場合は、中心から放射状に配置するか、中央に一番大きなパーツを置き、周囲の隙間に小さなパーツを配置することで、デッドスペースを減らして一括プリントが可能です。③ 超高速印刷には「Rapid PLA+」や「高流動PETG」が必須
ノズルが1000mm/sで疾走するため、昔の安価なPLAフィラメントではヒーターブロック内での樹脂の溶融が追いつかず、スカスカの糸状に吐出されてしまう「アンダーエクストルージョン」が発生します。 必ず「最大吐出量(Volumetric Flow)30mm³/s以上」に対応した「ハイスピード対応フィラメント(eSUN Rapid PLA+等)」を使用してください。専門家によるFLSUNの実力評価
FLSUN デルタ型3Dプリンター 総合評価チャート
ユーザーアンケート:FLSUNを購入した最大の理由は?
FLSUN(デルタ型)を選んだ一番の理由は?
まとめ:スピードとロマンを極めるならFLSUN一択!
四角い箱型のプリンターでは味わえない、未来のSFマシンが目の前でパーツを組み上げていくような高揚感を与えてくれるのが FLSUN です。
「試作の待ち時間を限界まで削りたい」「誰が見ても驚くカッコいいマシンで創作したい」という方は、ぜひFLSUNの超音速デルタの世界を体験してみてください!